アキベヤロゴ

  • お気に入り
  • 閲覧履歴

バリアフリーで安全に暮らせるお部屋|賃貸物件探しのアキベヤ

住所から探す

バリアフリーで安全に暮らせるお部屋

将来を見据えて。バリアフリーの賃貸物件という選択

現代における日本では、高齢の方の割合が年々上昇しています。

それに伴って、高齢者の方が暮らす賃貸住宅にも、バリアフリーの概念を取り入れる物件が増えてきました。


「まだ老後は先の話…」という方でも、

将来のためにとバリアフリー物件を考慮するケースも多くなっているそうです。

バリアフリーとは、具体的にどのようなものを指すのでしょうか。



バリアフリーとは何か

バリアフリーは、障壁(バリア)をなくす・取り除くという意味合いの言葉。

主に、高齢者の方や障がいをお持ちの方が安全な暮らしを送れるよう、

居住空間等の障壁を除去することを目的としています。


例えば、

●つまずきやすい段差を取り除いてフラットな床を構築する。

●廊下・階段などの通路を広く取り、車椅子等を利用する場合でも楽に往来ができるようにする。

●バスルームやトイレなど、支えが欲しい場所には手すりを設ける。

●玄関付近に段差がある場合には取り除き、ゆるやかなスロープをつける。


というような事柄が、バリアフリーに該当します。


2003年には「高齢者・障がい者の方が積極的に自立した生活を送るための一助となる建物!」

という目的から、「改正ハートビル法」が制定され、

アパート・マンション等のバリアフリー化を一層促進しています。



バリアフリー物件で毎日の生活を楽に

バリアフリーの賃貸物件に暮らすメリットは、

安全に考慮した物件であるというところが最も大きな比率を占めますが、

家事を楽にこなすことができるという利点も存在します。


段差のある場所は細かい汚れが付着しやすく、清掃も行いにくいものですが、

フラットな床であれば、掃き掃除もグッと簡単になるでしょう。

凹凸がある床には不向きであると言われる、流行の掃除ロボットなども手軽に取り入れることが可能となります。


安心と安全に配慮したバリアフリーの賃貸物件。

「これから」を見据える上でも、今後ますます重要性が高くなって行くことでしょう。